Category Archives: デザインって

新しいノリモノに乗った。

レンタル手続きが完了したので、いざ、横浜の街へ。

気持ちよく晴れた昼下がり。
銀杏並木を眺めながら、街中をすいすいと。
本当に、気持ちよく、「すいすいと」という表現がぴったり。

加速も気持ちよく、市街地の交通を軽くリード出来ます。
この手のノリモノにありがちな、パワー不足、走るシケイン。
そんな雰囲気はみじんもありません。

バイクとクルマの中間的なプロテクションも
思いのほか気持ちよく、快適に走る事が出来ます。

そして、その可愛いくも、未来的なスタイリングは
小さいから惨め、という雰囲気もありません。
IMG_0426
さらに、普通のクルマにはない、ガルウイングのギミックは
このクルマを特別なクルマに見せています。
IMG_0435
IMG_0437
タンデムスタイルのリアシートは
少し窮屈で、視界も良くないですね。
IMG_0421
インパネ周りはすっきりとした印象です。
IMG_0433
IMG_0432
IMG_0431
足下には、レンタルについての注意書きが。
これを見るだけで、レンタル手順がわかります。
IMG_0429
IMG_0430
うん、なかなかいいぞ!これ。
是非都市部分に、普及してほしいものです。
IMG_0425
IMG_0424

新しいノリモノをレンタルした。

ライセンスをゲットしたので、その足で早速レンタル。
IMG_0405
駐車場の地下一階の隅っこに、ステーションがありました。
IMG_0406
なんと、かわいい。

まずは、スマホから貸出予約。
IMG_0715
予約可能!
IMG_0710

車両を選択し、チェックイン。
IMG_0712
これで貸出手続きは完了。
早速街へと繰り出しましょう!

以下次号(やっぱり

あたらしいノリモノに乗ろう。

「未来のノリモノ」ってよくありますが
実際にはコンセプトで終わってしまったり
法律的にグレーゾーンで、堂々と乗れなかったり。

「モノとコト」つまり
「モビリティとインフラ」のバランスがネックとなっています。

そんな中、横浜市と日産自動車が始めた「チョイモビ」プロジェクト。

企業と地域が積極的に
「未来のノリモノ」の「モノとコト」を
実用化するために努力をしています。

簡単な登録と講習で、利用出来るとの事なので
早速予約をし、講習会場のパシフィコ横浜へ行ってきました。
IMG_0396
まず、会場に行くと「誓約書」にサイン。
使い方や、使用可能エリアマップ等の小冊子をもらいます。
IMG_0399
その後、ビデオで使用方法を学習し、ライセンスをゲット。
IMG_0428
思った以上に簡単にゲット(笑

次に、実際に「チョイモビ」を使い、
使用方法、運転方法のレクチャーを受けます。
IMG_0404
インストラクターの誘導のもと、会場周辺を軽くドライブし、講習終了。
これですぐ、「チョイモビ」を利用する事が出来ます。
時間にしておよそ1時間。
現在の登録者は2000人超えとのこと。
実際に通勤に利用する人も多く、
横浜の街中では、ちょいちょい見かける存在です。

これで僕もチョイモビラーですね。
IMG_0403

では、早速レンタルしてインプレッションです。

以下次号(笑

デザイナー人生を振り返ってみたり。

先日、CAR DESIGN ACADEMYさんに、
カーデザイナーとして取材をしていただきました。

スクリーンショット 2013-11-03 19.21.26

場所は最近はまっている、渋谷のFacCafeさんにて。
このFabCafeさんは、レーザーカッターや3Dプリンターを利用する事が出来、
クリエーターにとってとても刺激的なカフェとなっています。

そのFabCafeさんで、幼少期の話から、学生時代、Honda時代そして現在と、
いろいろとお話をさせていただきました。
担当の方とも意気投合し、とても楽しい時間を過ごす事が出来、
予定時間はあっという間にオーバーしていました。

出来上がった原稿を見ていると、なんだか少し照れくさくもあり、
ぶれてないなぁ、という印象もあり、なんだか複雑(?)な気持ちでした。
とうてい言えないような事が80%くらいありますが(笑

言えないような領域は、後々、文章にしてゆきたいと思っています。

お時間ある時に、是非ご覧下さいね。

【インタビュー】現役のカーデザイナーに会ってきた!
−やまざきたかゆきさんの場合−

http://cardesign.me/academy/yamazakitakayuki/

水中ニーソ展に行く理由

古賀学氏の写真展、「水中ニーソ展」に行ってきました。

530522_515919155151362_539681840_n

会場はペーター佐藤さんの画廊、PATER’S Gallery

1006055_515919181818026_577595576_n

大物な感じのお花とか。

1236947_515919658484645_991606470_n

展示はこんな感じでスッキリと。

1236138_515919328484678_86593917_n

1238813_515919275151350_954056086_n

一階には写真集の裁断前の原稿が展示され
参加モデルさんのサインが増えてゆくという嬉しい仕組み。

1016990_515919615151316_205501139_n

1238846_515919525151325_609953665_n

1239656_515919465151331_98923552_n

1236727_515919495151328_2133821396_n

1185318_515919445151333_622312030_n

1185939_515919411818003_2110820072_n

1234810_515919555151322_1850144130_n

1016990_515919615151316_205501139_n

通常の写真展は、写真集の写真が額装され購入できるのですが
今回の写真展は、そこに古賀学的なこだわりが。

1187107_515919245151353_1869343663_n

1010272_515919361818008_1155953064_n

通常のプリントとは異なる
特殊なプリント技術を使用した展示となっていました。

水中写真ならではの透明感を演出すべく
アクリルに裏打ち印刷なんですよ、これ。

よく見ると、

1000354_515919385151339_893339324_n

ね、厚みがあるでしょ。

水槽の中を見ているような、透明感がそこにはあるんです。

これ、本当に奇麗なんです。
写真に撮っても表現できない、
まさにリアルプリントでしか得る事の出来ない
質感がそこにはあるのです。

これが「水中ニーソ」展に足を運ぶ一番の理由です。

また、特筆すべきは、僕も参加させていただいた
フリーペーパー「PEPPER SHOP」
メイキング的なPVも会場で流れています。
このPVが超絶よいのです。DVD化希望!
これを見るもの会場に足を運ぶ理由ですよ。

むしろ、「水中ニーソ」は「PEPPER SHOP」
フリーペーパーを作りたいが為に作ったのではないか
というくらいの出来映えです。
会場でも配布していますのでお土産として是非。

また、古賀さんが在廊されている時は
ぜひともフリーペーパーの解説を聞いていただきたい。
1ページ、1ページの(無駄に)熱い思いを感じていただけると思います。

ということで、おすすめです!

写真集にはサインをおねだりするとドヤ感アップです。

実は同い年。

1175259_515919748484636_783447962_n

monogotoって

モノゴトを考える上で
まず最初に、そのモノゴトの

ジャンルというか
カテゴリーというか
生い立ちというか

そういう

「基礎」「基本」「歴史」

などと呼ばれているものを
必要以上に調べたり
学んだりするコトに
時間割く事に、ちょっと疑問を感じる時があります。

ここで言う
「学んだり調べる」というのは

「自分でない第三者の経験や体験から発見したものを記した何か」

から知識を得ることを示しているのですが
それがなんとなく

「もったいない行為」

のような気がする時があります。

そのような事に時間を割くのであれば
そのモノゴト自身を、今自分の持っている
知識とか、経験とか、積み重ねた実績とか、センスとかで紐解くコトの方が
有意義な時間の使い方であるのかなとか、
新しい「何か」が生まれるんじゃないかと思ったりもすることがあります。

その「モノゴト」だけでなく、
その周りにも目を向けるコトも可能ですし。
実はその「モノゴト」の周りにこそ
その「モノゴト」の存在意義や、本来のあるべき姿を示唆する
「何か」が存在する事もあると思います。

その上で、最終的に検証として上記の

「基礎」「基本」「歴史」

などを使って、より「良いモノ」に昇華させていくのも
ひとつのデザイン手段ではないのかなと思います。

本を読むというのは、ものすごく有益なコトですが、
その時間を経験とか、センスに刺激のある行為に使うのも
また、ひとつ有益なコトなのではないかとも思う。

ヒトの話を参考にする前に、
自分で考え、経験するコトをバランスよく
摂取するようにしたいものだなと思うのです。

web_design-pixels-585x340

知識と経験、自己センスのバランスが良いデザイナーになりたい今日この頃です。

「金田のバイクの具現化」をデザイナー目線で考察してみる

バイク好きやアニメ好きの人と話していると、よく出てくるのが
「金田のバイク」(AKIRAバイク)を作りたい、作ってという話。

o0547047311937329394

またお客様からも、「アレでたら絶対に買う!」なんて声もよく耳にします。

先日クリエイターの飲み会で、そんなハナシがあがったので
頭の整理もかねて文章にしておこうと思います。

ある意味業界にとって、永遠のテーマなのかもしれない
「金田のバイク」
実際アレを作ったらどうなる?
アレが買える状況になったら?

と思って調べてみると、結構それっぽいモノが入手できることがわかりました。
o0500037511937328723 o0400030011937328722 o0373037311937328724
ではそれらの「金田のバイク」が、街でちらほら見かけるのか?
または絶対に買うと宣言していたヒトたちが、こぞって買ったででしょうか?
おそらく答えは「NO」ではないでしょうか。

その理由として考えられるのは
「デザインが(自分の持つ)印象と違う」
「(自分にとっては)価格が高い」
おおむねこの二つの理由だと思います。

価格は個々人の価値観でだいぶ幅が出ると思いますが
デザインはほとんどの人が共通の認識を持っていると思います。

以前開催された「大友克洋GENGA展」にはデザインの印象がかなり原画に近い、
しかも実際に走る「金田のバイク」展示されていました。
ではコレがもし販売するのであれば、みんな欲しいのでしょうか?

この「金田のバイク」が九州から東京まで、フェリーと自走でやってくる様子が
展示会のブログで公開されていました。
o0584038911937329946 o0584038911937329945
この写真や動画をみて、なんとなく違和感というか

「こういうコトじゃないのかもしれない」

そんな印象を覚えたんですよね。

モノの出来は最高で、現在私が知っている「金田バイク」の中では
最高のモノと認識しています。

それをもってしても
なんか違和感というか

「そうそう!これこれ!」

というキモチにならないのです。

私が考えるに、口々にいわれ続けている
「金田のバイク」が欲しいというのは、
実は姿カタチのことではなく

その「金田のバイク」に乗っている
「金田少年自身の気持ちを味わいたい」
という気持ちからの言葉なのではないのでしょうか?

実際それは完成度も高く、ライダーも金田少年そのもの。
しかしそれはあくまでも金田少年のコスプレ。
たとえばそれを現実に所有したとすると

「どんなカッコしてどこで乗ればいいのか」
「これは結局金田少年のモノマネではないのか」

という疑問にたどり着くような気がするのです。

ではその金田少年のキモチになれる
「金田のバイク」とは、どのようなノリモノなのかというと、先ほども述べたように

「まるであの「金田のバイク」に乗っているようなキモチ」
「金田少年はきっとこんな気分で「金田のバイク」に乗っていたのだろう」

という

「金田少年とのキモチの共有が出来るノリモノ」

これが本当に欲しい「金田のバイク」なのではないでしょうか。

そのための達成手段は、さまざまな方法があると思いますが
低くもぐりこんだライディングポジションに、
まさに「ピーキー」なモーター駆動
そしてローアンドロングのシルエット
赤いボディカラー
インパネのデジタル感
ここら辺をキーワードにノリモノを構築すると
まさに金田少年のキモチを味わえる
「モーターサイクル」が生まれるかもしれません。

すでに技術は「金田のバイク」を作れるところに達しています。

あとは、ソレに乗ったヒトが

「これ、まるで金田のバイクじゃん!」

と思ってくれれば、それが「金田のバイク」に対する
メーカーからの答えなのではないかと私は思うのです。