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【雑誌掲載情報】カスタムcar&モトチャンプ6月号

現在発売中の
カスタムcar6月号にFLEX 95PRADOカラーボムが掲載されています。
原宿某所にていい感じのカットになってますよ!
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また、モトチャンプ6月号にはFLEXコラボzoomerが掲載!
ちょっと力の抜けたこんなカスタムもいいですよね。
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ぜひご覧ください!

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ホワイトをベースにマットパールをコーティング。547719_351589571584322_1457453002_n
ロゴも活かしながらその上からマットパールをふんだんに。
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エンド部はバフ研磨仕上げ。
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上:マットコーティング後
下:ノーマル状態
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パーツも贅沢ね。
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「金田のバイクの具現化」をデザイナー目線で考察してみる

バイク好きやアニメ好きの人と話していると、よく出てくるのが
「金田のバイク」(AKIRAバイク)を作りたい、作ってという話。

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またお客様からも、「アレでたら絶対に買う!」なんて声もよく耳にします。

先日クリエイターの飲み会で、そんなハナシがあがったので
頭の整理もかねて文章にしておこうと思います。

ある意味業界にとって、永遠のテーマなのかもしれない
「金田のバイク」
実際アレを作ったらどうなる?
アレが買える状況になったら?

と思って調べてみると、結構それっぽいモノが入手できることがわかりました。
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ではそれらの「金田のバイク」が、街でちらほら見かけるのか?
または絶対に買うと宣言していたヒトたちが、こぞって買ったででしょうか?
おそらく答えは「NO」ではないでしょうか。

その理由として考えられるのは
「デザインが(自分の持つ)印象と違う」
「(自分にとっては)価格が高い」
おおむねこの二つの理由だと思います。

価格は個々人の価値観でだいぶ幅が出ると思いますが
デザインはほとんどの人が共通の認識を持っていると思います。

以前開催された「大友克洋GENGA展」にはデザインの印象がかなり原画に近い、
しかも実際に走る「金田のバイク」展示されていました。
ではコレがもし販売するのであれば、みんな欲しいのでしょうか?

この「金田のバイク」が九州から東京まで、フェリーと自走でやってくる様子が
展示会のブログで公開されていました。
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この写真や動画をみて、なんとなく違和感というか

「こういうコトじゃないのかもしれない」

そんな印象を覚えたんですよね。

モノの出来は最高で、現在私が知っている「金田バイク」の中では
最高のモノと認識しています。

それをもってしても
なんか違和感というか

「そうそう!これこれ!」

というキモチにならないのです。

私が考えるに、口々にいわれ続けている
「金田のバイク」が欲しいというのは、
実は姿カタチのことではなく

その「金田のバイク」に乗っている
「金田少年自身の気持ちを味わいたい」
という気持ちからの言葉なのではないのでしょうか?

実際それは完成度も高く、ライダーも金田少年そのもの。
しかしそれはあくまでも金田少年のコスプレ。
たとえばそれを現実に所有したとすると

「どんなカッコしてどこで乗ればいいのか」
「これは結局金田少年のモノマネではないのか」

という疑問にたどり着くような気がするのです。

ではその金田少年のキモチになれる
「金田のバイク」とは、どのようなノリモノなのかというと、先ほども述べたように

「まるであの「金田のバイク」に乗っているようなキモチ」
「金田少年はきっとこんな気分で「金田のバイク」に乗っていたのだろう」

という

「金田少年とのキモチの共有が出来るノリモノ」

これが本当に欲しい「金田のバイク」なのではないでしょうか。

そのための達成手段は、さまざまな方法があると思いますが
低くもぐりこんだライディングポジションに、
まさに「ピーキー」なモーター駆動
そしてローアンドロングのシルエット
赤いボディカラー
インパネのデジタル感
ここら辺をキーワードにノリモノを構築すると
まさに金田少年のキモチを味わえる
「モーターサイクル」が生まれるかもしれません。

すでに技術は「金田のバイク」を作れるところに達しています。

あとは、ソレに乗ったヒトが

「これ、まるで金田のバイクじゃん!」

と思ってくれれば、それが「金田のバイク」に対する
メーカーからの答えなのではないかと私は思うのです。