MonDAY nanony

月曜日の深夜を楽しみませんか。

代官山 BAR nanonyにて
月曜日オーナーをさせていただいております。

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「MonDAY nanony」

月曜日だけ、代官山にひっそりと訪れる
ちょっとした異空間。

月曜日なのに深夜までシャンパン、テキーラを楽しんだり

月曜日なのにちょっと秘密めいたバーテンと会話を楽しんだり

月曜日なのに朝まで飲み明かしてしまったり

月曜日なのに人生相談してみたり

月曜の夜をディープに楽しんでみませんか?

もちろん〆はGODIVAチョコレートリキュールで…

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「MonDAY nanony」ならではの洗練された空間に
「MonDAY nanony」ならではの洗練されたGUEST

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あなたの人生に刺激をプラスする
出会いもあるかもしれませんよ。

リーズナブルなお酒から
リーズナブルでないお酒まで
幅広くラインナップしています。
(リーズナブルでないお酒推奨、ボトル推奨)
テキーラ、チョコレートリキュールは
ボトルキープ可能です。

個性派コンサルタントやまざきによる
人生の悩み相談、恋の悩み相談は
チャージフリーにて絶賛ご提供中です。

バーテンの「マコ」にどんな秘密があるかは
MonDAY nanonyにてご確認くださいませ。

では代官山BAR nanonyにてお待ちしております。

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BAR nanony
渋谷区代官山町7-2 B1F
nanony HP
nanony FB

MonDAY nanony
毎週月曜日 1900~midnight
TableCharge 1000yen

monogotoって

モノゴトを考える上で
まず最初に、そのモノゴトの

ジャンルというか
カテゴリーというか
生い立ちというか

そういう

「基礎」「基本」「歴史」

などと呼ばれているものを
必要以上に調べたり
学んだりするコトに
時間割く事に、ちょっと疑問を感じる時があります。

ここで言う
「学んだり調べる」というのは

「自分でない第三者の経験や体験から発見したものを記した何か」

から知識を得ることを示しているのですが
それがなんとなく

「もったいない行為」

のような気がする時があります。

そのような事に時間を割くのであれば
そのモノゴト自身を、今自分の持っている
知識とか、経験とか、積み重ねた実績とか、センスとかで紐解くコトの方が
有意義な時間の使い方であるのかなとか、
新しい「何か」が生まれるんじゃないかと思ったりもすることがあります。

その「モノゴト」だけでなく、
その周りにも目を向けるコトも可能ですし。
実はその「モノゴト」の周りにこそ
その「モノゴト」の存在意義や、本来のあるべき姿を示唆する
「何か」が存在する事もあると思います。

その上で、最終的に検証として上記の

「基礎」「基本」「歴史」

などを使って、より「良いモノ」に昇華させていくのも
ひとつのデザイン手段ではないのかなと思います。

本を読むというのは、ものすごく有益なコトですが、
その時間を経験とか、センスに刺激のある行為に使うのも
また、ひとつ有益なコトなのではないかとも思う。

ヒトの話を参考にする前に、
自分で考え、経験するコトをバランスよく
摂取するようにしたいものだなと思うのです。

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知識と経験、自己センスのバランスが良いデザイナーになりたい今日この頃です。

「金田のバイクの具現化」をデザイナー目線で考察してみる

バイク好きやアニメ好きの人と話していると、よく出てくるのが
「金田のバイク」(AKIRAバイク)を作りたい、作ってという話。

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またお客様からも、「アレでたら絶対に買う!」なんて声もよく耳にします。

先日クリエイターの飲み会で、そんなハナシがあがったので
頭の整理もかねて文章にしておこうと思います。

ある意味業界にとって、永遠のテーマなのかもしれない
「金田のバイク」
実際アレを作ったらどうなる?
アレが買える状況になったら?

と思って調べてみると、結構それっぽいモノが入手できることがわかりました。
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ではそれらの「金田のバイク」が、街でちらほら見かけるのか?
または絶対に買うと宣言していたヒトたちが、こぞって買ったででしょうか?
おそらく答えは「NO」ではないでしょうか。

その理由として考えられるのは
「デザインが(自分の持つ)印象と違う」
「(自分にとっては)価格が高い」
おおむねこの二つの理由だと思います。

価格は個々人の価値観でだいぶ幅が出ると思いますが
デザインはほとんどの人が共通の認識を持っていると思います。

以前開催された「大友克洋GENGA展」にはデザインの印象がかなり原画に近い、
しかも実際に走る「金田のバイク」展示されていました。
ではコレがもし販売するのであれば、みんな欲しいのでしょうか?

この「金田のバイク」が九州から東京まで、フェリーと自走でやってくる様子が
展示会のブログで公開されていました。
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この写真や動画をみて、なんとなく違和感というか

「こういうコトじゃないのかもしれない」

そんな印象を覚えたんですよね。

モノの出来は最高で、現在私が知っている「金田バイク」の中では
最高のモノと認識しています。

それをもってしても
なんか違和感というか

「そうそう!これこれ!」

というキモチにならないのです。

私が考えるに、口々にいわれ続けている
「金田のバイク」が欲しいというのは、
実は姿カタチのことではなく

その「金田のバイク」に乗っている
「金田少年自身の気持ちを味わいたい」
という気持ちからの言葉なのではないのでしょうか?

実際それは完成度も高く、ライダーも金田少年そのもの。
しかしそれはあくまでも金田少年のコスプレ。
たとえばそれを現実に所有したとすると

「どんなカッコしてどこで乗ればいいのか」
「これは結局金田少年のモノマネではないのか」

という疑問にたどり着くような気がするのです。

ではその金田少年のキモチになれる
「金田のバイク」とは、どのようなノリモノなのかというと、先ほども述べたように

「まるであの「金田のバイク」に乗っているようなキモチ」
「金田少年はきっとこんな気分で「金田のバイク」に乗っていたのだろう」

という

「金田少年とのキモチの共有が出来るノリモノ」

これが本当に欲しい「金田のバイク」なのではないでしょうか。

そのための達成手段は、さまざまな方法があると思いますが
低くもぐりこんだライディングポジションに、
まさに「ピーキー」なモーター駆動
そしてローアンドロングのシルエット
赤いボディカラー
インパネのデジタル感
ここら辺をキーワードにノリモノを構築すると
まさに金田少年のキモチを味わえる
「モーターサイクル」が生まれるかもしれません。

すでに技術は「金田のバイク」を作れるところに達しています。

あとは、ソレに乗ったヒトが

「これ、まるで金田のバイクじゃん!」

と思ってくれれば、それが「金田のバイク」に対する
メーカーからの答えなのではないかと私は思うのです。

はじめまして。やまざき たかゆきです。

2012年12月末に株式会社本田技術研究所二輪R&Dセンターを退職し、
2013年4月1日より独立し、プロダクトデザイナーの肩書きで仕事を始めました。

プロダクトだけにこだわらず、幅広いジャンルのデザインで
人々の暮らしを楽しくしたり、笑顔を作ったりしてゆきたいと考えています。

デザインポリシーの所にも書きましたが、
「もの」を作るためのデザインだけでなく、
「こと」を起こす為のデザインをし、
「もの」そのものだけでなく、その周りの「こと」を生み、
結果として「ものごと」のデザインをする事を目的としています。

もちろん得意分野のモビリティだけに拘らず、
広い分野での「ものごと」をデザインしてゆけるよう精進致します。

たとえば、「のりもの」をデザインしたら、
その「のりもの」に乗る時のファッションや、聴きたい音楽、
走りたい場所やシチュエーション、カスタマイズのプラン・・・
そういった「ものごと」までトータルに提案してゆきたいと考えています。

誰もが知っている「Hondaのデザイナー」の一員から
誰も知らない「やまざき たかゆき」になった「私」を
広く皆さんに知ってもらうべくtakayukiyamazaki_dot_comを作成致しました。
お仕事依頼の際のご参考にしていただければ幸いです。

自分でも把握しきれていない多面体である「私」のあらゆる側面を
どうぞ面白がっていただければ幸いです。

20130601 やまざき たかゆき